英語はスポーツだ!英語学習・スピーキング・英検1級ブログ

40代メーカー勤務。留学・英会話スクールに通わずに英検1級合格。英語勉強法のノウハウを説明。

私立中入試でもスピーキングテストを検討

私立中学の有名どころでも、小学校での英語教科化を受けて、入試導入を検討しているそうです

https://www.asahi.com/sp/articles/CMTW1801221300001.html

研究所の調査では、英語を入試科目の1つとする首都圏の中学は55校以上に上っており、なんらかの形で問う形式であれば140校以上だそうです。

 

小学校で英語が教科となり、大学入試でスピーキングまで問われるようになれば、その間の中学高校でも対策していかざるおえない。特にスピーキングは対応していかないと、ということだと思います。今後英語の4能力、特にスピーキングを問う試験は中学から大学まで、行われると考えていいでしょう。

 

 記事内の最後に書かれていますが、“富裕層に有利となり、能力でなく経済力で選別される結果となるシステムは避けないといけない”、という意見に強く賛同します。このブログを通して、特にどうやってスピーキング能力を上げてくかについて、考えていきたいと思います。

 

ただし、1-2年海外に行けば喋られるようになる、というところは賛同できないですね。いく国によっても違うし、特に年齢によっては、ペラペラだったけど、日本に帰ってきたらすぐ忘れた、ということも普通に回りで起きてます。

 

いかにスピーキング能力を上げていくか、年代別に考えていかないといけないですね、しかもお金をそれほどかけずに!