英語はスポーツだ!英語学習・スピーキング・英検1級ブログ

40代メーカー勤務。留学・英会話スクールに通わずに英検1級合格。英語勉強法のノウハウを説明。

民間英語試験 利用?

こんにちは Takuoです

最近忙しくUpdateができませんでしたが、皆さまいかがお過ごしですか?

 

最近、民間英語試験の大学側の動きについて報道がありましたね。

 

東大、英語民間試験一転活用へ

r.nikkei.com 

民間試験を合否判定に使わない、と言っていましたが、やっぱり使うそうです。(笑)

以下引用

 

福田副学長は3月10日の会見で、「民間試験は合否判定に使わない」などと発言していた。東大は「(発言は)個人としての考えで、使わないと正式に決めて公表したものではない」(入試課)としている。

 

 ちょっと対応がちぐはぐな感じは否めないですが、日本の最高学府が使うということで、他校にも影響しますから、よかったということでしょうか。

 

その後、共同通信の調査で13国立大学が活用すると答えている記事がでていました。

www.tokyo-np.co.jp 

以下、上記記事の引用です。

四月五~二十七日、八十二校を対象に文書でアンケートを実施。回答が得られない四校を除き、担当者の個人的見解としたものも含め七十八校分を集計した。

 このうち「合否判定に活用する」としたのは筑波大、埼玉大、千葉大、東京外国語大、東京学芸大、電気通信大、一橋大、信州大、金沢大、岐阜大、長崎大、琉球大の十二校。

上記12に東大も含めて13校ということですね。

 

まあ、あらたな取り組みなんだから、前向きに対応していきましょう、ということでいいのではないでしょうか?

 

英検のPCを使った新試験が一向に新しい情報が聞かれないのがちょっと気になるとともに、残念ですが。

 

いずれにせよ、前向きに対応する大学が複数でてきているということで、よかったとおもいます。引き続き、当ブログでフォローしていきますね。

 

PS。それにしても、この東京新聞にでている図は非常にわかりやすいですね。現高校1年生の皆さんにはぜひ頑張ってほしいものです。