スピーキング練習方法2
さらにスピーキングの練習方法について考えていきましょう。
繰り返し練習に使用する本はCDーROMや音声ダウンロードが付いているものを使用しましょう。これで目で見ながら、聴きながらシャドーイングします。ネイティブの発音を真似て、口に馴染むまで練習しましょう。(ブツブツ言うのをみられるのが嫌であれば、マスクを使いましょう!)
大事なのはいかに毎日のルーティンに落とし込んで毎日やるかです。うまく自分の生活パターンに入れ込んで毎日やるようにしましょう。続けるポイントは1回の分量を減らすことです。(やりすぎない)
NHKのラジオ英会話などは毎日続けられるのでペースメーカーとしていいですね。おススメは実践ビジネス英語です。このレベルが普通(簡単)と感じられれば、1級合格も近いですね。ストリーミングで無料で聴けるのでラクチンです。
やはりアウトプットする場が必要
こうして練習したスピーキングですが、やはりアウトプットする場が必要です。前にも話したクラブ活動(日本人同士でいい)でもいいですし、ネット英会話などでもいいです。何か定期的にアウトプットする場を作りましょう。
そこで、“言いたいことが出てこない”体験をするのが重要です。“あ〜あ〜なんだっけ”というやつです。これを何度も繰り返し、調べて覚えてまた練習することで、徐々に英語回路が脳内に作られ、徐々に英語が出てくるようになります。(多分脳が必要な機能と認識して、神経を這わすのでしょう。確証はないですが。)
いろいろ探してみてください!